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今までの詩、詩集は、紙のページという空間に配置された言葉の連なりでした。言葉そのものの力に加えて、その空間が私たちに与えてくれるリズムがとても重要でした。そういう意味で、魅力的な電子書籍がコレまで一体どの位あったでしょう。既にある本をPDFやWebサイトに毛の生えたような形で、そのままアプリに置き換えただけの単純なものが多かったと思います。それはただの文字の羅列で、本の持つ質感やリズムは無視されたものでした。「谷川俊太郎の「谷川」」は、本のページをめくるのと同じかそれ以上の楽しみで詩を読むことができる、今までに無い素晴らしい電子書籍アプリです。
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